エキスパートPythonプログラミング

『Effective Python』の日本語訳が酷いとは言わないまでも、技術習得に支障をきたすレベルなので、別の本を読むことにした。

日本語がこなれて読みやすいと評判の『エキスパートPythonプログラミング』である。

アマゾンではプレミアがついており、新品で約2万4千円、ほぼ新品で1万円強、古本でも7千円以上と高値が付いている。
この本が出版された時、何か特別な波動エネルギーを感じたが、その時はあまりPythonを使ってなかったので、買おうとまでは思わなかった。

しかし、今考えれば、何かを感じた本は勝っておくべきだったのだ。

幸い、アマゾンマーケットプレイスではないネット古本屋にて、ほぼ定価で買うことができた。

それにしても、ここ数年のオライリーにはかなり幻滅している。
日本語は下手くそだし、製本は悪いし、公正ミスは多いし、欠点ばかりが目立つ。
(日本語の間違いぐらい、ちゃんとチェックしてくれよ)

「ソースコードが提示されていれば、少々日本語がおかしくても理解できる」
と言うような人もいるが、馬鹿を言っちゃいけないよ。

それだったら、わざわざ本なんかを買わずに、ネット情報だけで済ませます。

また、すべての製本が悪いというわけではないが、500ページを超えるような本は、まず間違いなくページが抜けてくる。

しかし、オライリー本でしか入手できない情報(ネットを除く)もあるので、我慢せざるを得ないこともある。

備考

原書はPython 2系を対象としていたが、訳注でPython 3系との違いについて言及されているので、そんなに困ることはない。

ひとこと

これだけ膨大なコンピューター書籍が発行されていても、良書と呼べるのはほんのひと握りである。

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